Lindauはドイツの南、ボーデン湖のほとりにある街だ。現在確認されている限りでは9世紀になって歴史に始めて登場しているが、当時はunter den Lindenと言う名前で呼ばれていた。13世紀にはすでにLindauという名前で書籍に登場しており、その名前で今日に至っている。この街は元来オーストリア領であったが、バイエルン王国が当時欧州を制覇していたナポレオンと同盟を組んだので、その見返りにバイエルンに割譲される。これを記念して、港にはバイエルン王国を象徴する大きな像を建造した。
リンダウの名前は日本人ではほとんど無名だが、この街は場所柄、天気にも恵まれ、ドイツ有数の観光地に発展している。有名なのは、湖に突き出た半島のような形になっている島の部分だが、この部分はどちらかと言うとホテルやレストランが集中しており、Lindau市民は、主に半島の根元の「大陸」部分に住んでる。
街からは雄大なアルプスを眺める事ができ、正面及び右側がスイスで、左側がオ−ストリアになる。又、島の中心部から、オーストリア国境までは車で5分、スイスまでは20分程度で行けてしまう。
ドイツ人の観光の過ごし方は、ホテルやアパ‐トを週単位で借り、この街でじっくり時を過ごすやり方。
街のあちこちでカフェに座って、人の営みを眺めている休暇中のドイツ人の姿をよく見かける。
ホテル等の宿泊施設は結構、発達しているが、やはり観光地だけあってホテルは割高。夏の休暇シ−ズンはやはり大変込むので、できればあらかじめホテル等の予約をしてから行った方が無難かもしれない。
お勧めのホテルはLindauer
Hofだ。港の辺にあり、観光地のど真ん中。2階のレストランで港やアルプスを見ながら取る食事は格別だ。オフ シーズン(10月〜3月)は80EUR(朝食込み)で泊まれて、(部屋はちょっと狭いが)、部屋からアルプスを眺める事ができる。(WLAN可)
フライブルクから電車で3時間半、ミュンヘンから2時間半の距離にあるので、なかなかここまで足を伸ばす機会がないかもしれないが、スイスへ移動する時にでも寄ってみよう。近くには観光名所は多いし、車でボーデン湖沿いを走るだけで、美しい景色が眺められて(天気がよければ)最高に気分がいい。 |

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