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インターンシップ(企業研修)

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インターンシップ

「折角、ドイツに留学するのだから、この機会に語学研修の他にインターンシップを経験してみたい。」というお問い合わせが多いのですが、ほとんどのケースで問題になるのが、ドイツ語レベルです。ドイツ語でスムーズに会話ができないと、指示を理解できないのでミスを犯す危険が高く、重要な仕事を任せるわけにはいきません。結局は子供でもできるような仕事、コーヒーの買出しなどにしか使い道がありません。日本でも、日本語ができないと簡単なアルバイトだってきませんから、これは自明の理だと思います。ところが日本では言葉ができなくても参加できるインターシップが募集されているので、同じ期待を持ってご相談をいただく事が多いようです。

デユッセルドルフの旅行代理店で勤務中に、そのようなインターンシップに参加された日本人が、会社に派遣されてきました。仕事をさせたくても、ドイツ語はおろか、英語さえもビジネスで使えるレベルにない為、ホテルの予約も取れません。結局、研修中の2週間は日本の会社からかかってくる電話を取って、「担当者は今、電話中です。」という、留守番電話の仕事をするのみでした。なんでもこの研修の参加費用だけでも数十万も払ったそうなので、研修を仲介する会社の態度あきかえるばかり。「ドイツでインターンシップをしてみませんか!」と騙す方(研修斡旋会社)も悪いですが、言葉もできないのに「研修ができます!」と簡単に騙された側にも、落ち度があると言わざるを得ません。

弊社ではそのようなインターンシップは紹介しませんので、どうしても日本語でインターンシップに参加されたい方は、日本にある業者にご相談ください。弊社で紹介する研修には、ドイツ語が必修です。その中でもベルリンの語学学校GLS、及びリンダウのdialogeでは語学研修後、インターンシップ(企業研修)を体験できます。研修の指示はドイツ語でされるので、問題なくドイツ語が理解できて、話すことができることが条件です。これには最低でも中級レベルのドイツ語能力が必要になりますので、誰でも参加できるものではありません。

中級レベルのドイツ語とは、500時間程度の学習時間、レベルで言えば、B1レベルを差します。このレベルでは、ゆっくり話す日常会話はこなせますが、ビジネスで使用できるレベルにありません。このレベルでインターンシップに参加される場合、ホテルのお掃除など、簡単な仕事しかこなせません。会社の中で本当に仕事を体験されたい場合は、ビジネスで通用するドイツ語のレベル(C1)が必要になります。

しかしこのレベルをクリアして研修に参加できた暁には研修先の企業から研修終了証が発行されます。これがあれば日本で就職する際にも履歴書に「ドイツ企業で研修済み。」と書き込め、他の人にはない自分のメリットを強調する事ができます。
尚、これはあくまでも研修ですから研修先の企業、団体からの報酬はありません。又、「仕事が気に入ったから、そこで就職したい!」いう事も不可能ですので、あらかじめお申し込みされる前にご了解ください。

GLS 学校案内  Dialoge 学校案内

 

Praktikum
日本語で言うインターンシップはドイツではPraktikumに相当しますが、その内容はかなり異なります。ドイツではまずは研修生を募集している企業に応募して、ここでLehrlingあるいはPraktikantとして「就職」します。通常、この研修は2〜3年続きますが、仕事に必要な実地を研修先で経験しながら、同時に職業学校に通って必要な知識を養います。いい成績で研修を終えると、そのまま研修をした企業に就職できることもありますが、通常は、職業訓練を終えた証書が学校と企業からもらえますので、これをもって本当の就職先を探す事になります。このように、日本で考えられているインターンシップと、ドイツのPraktikumは言葉は似ていても、その内容は全く異なっています。
「ドイツ語も上級レベルに達したので、今回は資格を取得する留学をしたい。」というお問い合わせをいただく事もあるのですが、上述の通り、ドイツで資格を取得するのは最低でも2年間研修する必要があります。日本のように数回ゼミナールに参加すれば、資格が得られるものではありません。又、数週間のゼミで体験できる資格は、日本のドイツ語検定のように、ゼミを行う会社が考案した資格で、商工会議所などで認知されていません。そんな資格では、後で仕事を見つける際、何の役にも立ちません。本当にドイツで資格を取得されたい方は、まずは十分な資金を用意してください。業種により2年、あるいは3年生活できるだけの資金が溜まったら、以下に紹介する手工業者資格取得プログラムに参加して、ドイツの資格を取得する事ができます。

        

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参加資格・条件

残念ながら、この企業研修には『誰でも参加できる。』というものではありません。参加資格は、主に以下の通り。

内容 GLS Dialoge(Lindau)
研修期間 6週間, 8週間, 12週間 6週間以上
研修先職種
マ-ケテイング、金融、保険、観光、
グラフィックデザイン、福祉団体、政治団体、通信
ご希望職種はお問い合わせください。
参加資格 18歳以上
中級レベル以上のドイツ語能力
日本で大学への入学資格を満たしている事。
専門学校の卒業か、大学、短大の卒業が望ましい。
柔軟性
18歳以上
中級レベル以上のドイツ語能力
専門学校の卒業か、大学、短大の卒業が望ましい。
必要書類 履歴書
志願動機説明書
大學の成績表
履歴書
志願動機説明書
手配手数料 お申し込み期間に関係なく 600EUR

お申し込み期間に関係なく 300EUR
費用 費用計算例
スタンダードコース 4週間 520EUR
研修手配費用 6, 8, 12週間 600EUR
   
合計 1120EUR

夏季はコース料金は25EUR/週加算されます。
宿泊先は、コース受講にご利用の宿泊施設を引き続きご利用いただけます。
費用計算例
Hauptkurs20 8週間 1120EUR
研修手配費用 450EUR
登録費用

150EUR

合計 1720EUR
夏季はコース料金は25EUR/週加算されます。
宿泊先は、コース受講にご利用の宿泊施設を引き続きご利用いただけます。
※上記書類は成績表を除いてすべてドイツ語で書く必要があります。
※志願動機書:何故この分野での研修をしたいのか、理由、目標などを書いたもの


研修先について

研修期間は、研修先を探す際にあらかじめご希望の研修期間を先方に伝えて研修の手配、調整を図ります。 この為、研修期間中に、『研修を延期(短縮)したい。』というご希望にはなかなか添えません。あらかじめ、計画を立ててから研修期間をお決めください。

給与
研修期間の長短にかかわらず、給与は支払われません。

就職
研修先にはあくまでも研修生として派遣されます。その後の就職の可能性は提供されていません。

 
GLS
研修可能な職種:
マ-ケテイング、金融、保険、観光、グラフィックデザイン、福祉団体、政治団体、通信

研修先企業:
ADtranz, Bosch-Siemens-Haushaltsgeraete, Bankgesellschaft Berlin , Berliner Verkehrsbetriebe, Blueband Hotels, DeTeWe, Eternit, Gedas Berlin, Deutsche Psychoanalytische Gesellsch, GHH Borsig, Deutsche Welle TV, Deutschland Radio Berlin, Gilette Deutschland, Heinrich-Boell-Stiftung, OTIS, Lufthansa-Service-Gesellschaft, Motorola, Philipp-Pfaff-Institut, Psipenta Software Systems GmbH, Visolux Elektronik GmbH

Dialoge
研修可能な職種:
ホテル、商店のリンダウ市内の施設。ご希望職種の手配が可能かどうか、あらかじめお問い合わせください。
その他

上記の学校の提供するインターンシップの他に、以下のインターンシップにも弊社に直接お申し込みいただけます。

内容 体験プログラム 手工業者資格取得プログラム
研修内容 パン屋、あるいはケーキ屋での研修 製パン、製菓、食肉加工、フラワーデザイン・家具木工製作、自動車技術
研修期間
最低4週間〜最長3ヶ月 製パン/24〜30ヶ月
自動車技術、食肉加工、フラワーデザイン・家具木工製作/30ヶ月
参加資格 18歳以上
中級レベル(B1/500時間以上)以上のドイツ語能力
4週間以上、語学学校で集中コースを受けられる事。
35歳まで
書類選考後、面接試験があります。
必要書類 履歴書(写真をお忘れなく。ドイツ語。) 履歴書(写真をお忘れなく。日本語。)
志願動機所(日本語)
費用 費用計算例
集中コース 4週間 420EUR
ホームステイ(朝食+夕食)4週間 600EUR
研修手配費用

450EUR

合計 1470EUR
 
製パン、製菓/13400ユーロ

肉加工・フラワーデザイン・家具木工製作 /13900ユーロ

語学研修中の宿泊費、語学研修費、研修先の手配費用は上記の料金に含まれています。
研修期間中の生活費(食費、宿泊費、交通費用)は含まれておりません。
待遇 研修期間中の宿泊先は、WGの部屋が手配されます。費用は週65〜70EUR/週。
給与、お小遣いは支給されません。
最初の6ヶ月はドイツ語の習得に費やされます。
ドイツ語の研修が終了するとGeselle(見習い)として、研修先に派遣されて、実地研修を行います。
研修の最後にはGesellenpruefung(見習い終了試験)があります。
場所 Ausgburg市内あるいはその郊外 語学研修先はミュンヘン市内。
次回募集時期 随時募集中。 2012年1231 募集締め切り
2013年1月      渡独準備セミナー
2013年3月         渡独、語学研修
2013年9月         見習い先に派遣
その他 要ワーキングホリデービザ プログラムの詳細はこちらからダウンロードできます。
 


 
お問い合わせ
 お問い合わせは、こちらからメールをお送りください。
 履歴書、志願動機書の一例は、会員の方に限り、こちらからダウンロードできます

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